占い師になって生き甲斐を感じた
今年で27歳になるのですが、今まで私はオフィスで事務として働いたり接客業でファミレスやアパレルで働いたり、仕事を転々として長い間定職に就いたことがありませんでした。なぜこの年になってまで長い間フラフラしていたかと思うと、ここが自分に向いているという職場や仕事内容がなく、どれも中途半端な気持ちだったからです。親には呆れられる程で迷惑もたくさんかけてしまいました。そんな時に友人が読んでいた雑誌に新しく出来る電話占いが占い師を募集すると掲載されていて、私は元々占いとか雑誌にある○○診断などが好きだったってこともあり、興味本位で受けてみようと思いました。しかし未経験のため勉強をしないといけないと思い、半年間学校に通い占いについての勉強をして自己流でもタロットなどを習得しました。そしてやっと応募して未経験でも大丈夫だということで合格しました。そこから占い師として働きながら日々勉強の毎日なのですが、徐々に実力が上がってきてありがたいことに毎回私を指名してくれるお客様もできるようになりました。今の仕事は私にきっと向いているんだと思うし、なにより働くことが楽しくて毎日充実しています。占い師になってよかったです。
占い師は自分に向いているのか?
私は占い師になって8年目を迎える中堅占い師です。なぜ私が占い師になろうかと思ったかというと、自分が昔占いの館で鑑定してもらった時に感動したのとその鑑定している姿に刺激を感じてかっこいいと思ったからです。そして私もお客様を自分の手で幸せにしてあげたいなと思ったからということもあります。そこから私は必死に勉強して無事占い師になれたんですけど、占い師を始めてから1.2年は自分に向いていないんじゃないかって悩むこともよくありました。最初の頃は失敗もよくするしお客様が微妙な顔で帰ったりしていくことがあり、満足させられる鑑定が出来てないことに悩んだり罪悪感にかられる日もありました。しかし負けず嫌いの性格だったので絶対辞めないぞって思っていたらいつのまにか慣れていてお客様も私が良いって言ってくれる人も現れて、楽しいって思えるようになってきていました。なので向いていないかもって思って最初から占い師になることを諦めるのはもったいないと思います。何事にもまずは挑戦することが大事だと思うし、それに向けて努力をすることによって結果が付いてきます!